パソコンシステムの構築

「パソコンシステム」のコンセプト

　

小規模の企業の場合、大掛かりな業務システムの導入はコストがかかりすぎ難しく、かといって市販ソフトはかゆいところに手が届かない。現在の中小企業の大きな悩みですね。
　そこで、「少ないコスト」＋「かゆいところに手が届く」＋「便利な」業務システムは無いものか。アプロは考えました。そして、3つのコンセプトにたどり着きました。

• 1台のパソコンで
• 必要な機能だけを
• 使いやすく導入する

1台のパソコンにすべての機能を詰め込むことで、「サーバー」や「専用クライアント」などのパソコンを購入する必要をなくし、初期コストを抑えます。
そして、システムの機能を「必要なものだけ」に絞ります。それによって、「使いもしない機能」に対する開発コストを抑えます。
最後に、「使いやすく」システムを構築します。これは、たとえば「現状の業務を出来るだけそのままシステムに置き換える」 ことや「慣れ親しんだウィンドウズの操作方法と同じようにシステムを操作できる」ことなどで実現します。

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パソコンシステムの構築例

アプロのパソコンシステムは、すでに多くの中小企業様でご利用いただいています。

T美容外科の例

T美容外科は、予約の管理に某有名検索エンジンの「スケジュール管理機能」を使っていました。ところが、個人情報保護法の関連でその機能が使えなくなり、急遽パソコンシステムを構築し、予約の管理を行っています

システム構築のポイント

• 出来るだけ早く
• 出来るだけ今までと同じ操作感覚
• 出来るだけ安定動作

急遽構築することになったので、受注から納品まで約2週間で構築が完了。
ほとんど操作方法は今までと同じ。
システムを導入するシステムは、RAIDとUPSを用いて、無停電、安定動作を実現。また、24時間サーバー管理のおかげで、もしトラブルが起きても安心。

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システム構築手順

	まずはヒアリング。 細かく業務内容などをお伺いします。

	次に、詳細部まで、打ち合わせをしながら仕様を作っていき、仕様にあわせスケジューリングを行います。

	仕様が完成したらプログラミング。 ここで、仕様が甘いところなどをきっちりとツメていきます。

	擬似環境（データ等は実際と同じ）でテスト。システムの安定動作やバグのチェックなどを行い、実環境に耐えれかチェックします。

	すべてのチェック・修正が完了した時点で納品となります。 ですが、「実際動かしてみて始めて出てくるエラー」等も発生する可能性があるので、そのあたりのアフターもしっかりと。

	ある程度業務を移行できた段階で、更なる業務改善を行うために、次のシステム構築や業務改善のプロジェクトを発動します。

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※現在おかげさまで数多くのお問合せをいただいております。
　お問合せいただいてから返答までに時間がかかる場合がございますのであらかじめご了承ください。

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